唐菓子(とうがし)
中国から伝(つた)わった「唐菓子」
「菓子」は「果子」と書かれていました。「果」は、木の実、くだもののことです。ですから、お菓子は、もともと、果物(くだもの)を干(ほ)した物でした。
奈良(なら)時代に、唐(とう)から小麦を使った唐菓子が伝わりました。それは、仏(ほとけ)さまへのおそなえものでした。鑑真和上(がんじんわじょう)が、日本にはじめて、砂糖が入ったお菓子をもたらしたと言われています。後に、貴族(きぞく)のふだんの食べるお菓子として、広がりました。
唐菓子は、和菓子の原型(げんけい)ですが、縄状(なわじょう)にのばされた「むぎなわ(索餅・さくへい)」は、のちにそうめんの元(もと)にもなりました。
日本の和菓子は、お茶の文化とともに発展(はってん)しました。
「索餅(さくべい)」の作り方
- ■材 料(ざいりょう)
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小麦粉(こむぎこ)1kg、牛乳(ぎゅうにゅう)200ml 卵6こ
砂糖150g 油大さじ3
■作り方
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小麦粉をボールにいれて、砂糖(さとう)を入れてまぜる。
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卵(たまご)を他のボールに入れて、はしでかきまぜて牛乳を入れる。
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2.を1.にいれて、手で完全(かんぜん)にまざるまでよくこねる。油を大さじ3はい入れて、よくこねる。そのまま30分ねかせる。
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まな板の上に、きじを乗せて、適当(てきとう)に3とうぶんくらいに分ける。
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ぼうで40cmくらいの大きさにのばす。
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ナイフでひもじょうに切る。
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手で転がして、60cmくらいまでのばす。
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かた方の手で、ひものはしをおさえ、もうかた方の手で、転がしてねじる。
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両方のはしを持ち上げて、ねじり合わせる。
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まな板の上におき、手で3〜4回ねじる。両方のはしを合わせて、さらに二つおりにして、輪(わ)の中に、はしのひもを通して、止める。
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なべに油を入れてねっし、10.を入れる。うき上がってきて、きつね色になったら取り出して、できあがり。