東アジア「シルクロードを旅しよう」

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東アジアの遊び

「すわり鬼(おに)」

すわり鬼

「すわり鬼」は、日本にもありますが、東アジアでもよくする遊びです。

まず鬼を1人決めます。鬼はみんなを追いかけます。すわっている人はつかまえることができません。すわった人は、他の人にタッチをしてもらわないと、たつことができません。ですから、他の人は、にげながら、すわっている人にタッチして、立たせてやらなければなりません。タッチされたら鬼は交代です。全員がすわったら鬼の勝ちです。鬼はだれにタッチしてもいいことになります。鬼にタッチされた人は、次の鬼になります。広いとつかまりにくいので、にげられる範囲(はんい)をせまくして遊ぶとよいでしょう。


「ティガティラモレ」

「ティガティラモレ」は東アジアの遊びです。昔は日本にもにたような遊びがあったようです。

遊ぶメンバーは、10人以上いなければなりません。まず、鬼とにげる人を1人ずつえらびます。他の人は3人ずつ組になって、1列にならびます。後ろの人は、前の人の肩(かた)を持ちます。それぞれの組の先頭の人は、輪(わ)になり、内がわを向いて立ちます。直径(ちょっけい)10mくらいの円になるようにしましょう。合図で、鬼はにげる人を追いかけます。にげる人は、つかれたり、つかまりそうになると、3人組の後ろの人の肩に両手をおきます。今度は、列の先頭の人が、にげる人になります。鬼につかまった場合は、つかまった人が鬼になります。


中国「豆袋(まめぶくろ)当て」

「豆袋当て」は、少しかわった、ドッジボールのような遊びです。

10人くらいで遊びます。まず、2つのチームにわかれます。8mくらい間をあけて2本の線を引き、コートを作ります。じゃんけんをして、勝ったチームがにげるチーム、負けたチームが当てるチームになります。にげるチームは、コートの中に入ります。当てるチームは、豆袋を、コートの外から味方にパスしたり、中の人に当てたりします。中のだれかに当たったら、中のチームと外のチームは交代します。ボールがない時代の遊びが、今でも受けつがれています。


韓国(かんこく)「ノルトゥィギ」

ノルトゥィギ

「ノルトゥィギ」は韓国の伝統的(でんとうてき)な遊びです。現在では、チマチョゴリを着て、お正月にする遊びになっています。

3人で遊びます。まず、3〜5mのじょうぶな板と、砂(すな)を入れた袋(ふくろ)を用意します。地面に砂のうをおき、その上に板をおきます。この時、砂のうの中心と板の中心が合うようにします。1人が板の中心にすわって、ささえます。のこりの2人は、板の両端(りょうはし)に1人ずつ乗って交互(こうご)にジャンプします。けがをしないように、両端にはマットをおきましょう。


韓国(かんこく)「チェギ・チャギ」

チェギ・チャギ

ねんどや、プラスチックで作った直径(ちょっけい)3cm〜5cm、あつみが3cm〜5cmのまるい形の芯(しん)に、長さ10cmくらいの細いビニールをたくさんつけたものを用意します。これが「チェギ」とよばれる羽(はね)です。

「チェギ」にはいろいろな遊び方があります。1回ずつ足を地面につけながら、何回けりつづけられるかを数えるもの。足を地面につけないで、何回けれるか数えるもの。両足で交互(こうご)にけりつづけるもの。2人が向かい合わせになり、交互にけりつづけて、その数を数えるものなどです。簡単(かんたん)なようでむずかしい遊びです。