木の板に文字などが書かれたものです。木簡には色々な形があり、それぞれ大きさやあつさがちがいます。紙が高価(こうか)なものであった時代に、ノートやメモとして使用されました。また荷札(にふだ)としても利用(りよう)されました。木簡を荷物につけやすいように、紐(ひも)をむすぶ、くびれがあるものもあります。
文字は筆(ふで)を使って墨(すみ)で書き、消しゴムの代わりに刀子(とうす)という小さな刀を使ってまちがった部分をけずりました。木簡は表面をけずって、何回も使用されたようです。